※本製品は販売を終了いたしました。
長らくご愛顧いただきありがとうございました。
New LED 搭載。さらに明るく、鮮やかに
4K(199Md/sec)に迫る124Md/secを実現したフルHD
500,000対1の、繊細なコントラスト比を生み出す先進テクノロジー
光源にRGB-LEDを採用することで色域を拡大し、より深みのある映像を再現。
5枚11群の日本製EDレンズは、正確なレンダリングで繊細な映像を実現。
更に進化した「ピュアエンジン」は、LED光学エンジンの特性を活かす映像細部までの繊細な調整が可能。
ビジュアルグランプリ2017(プロジェクター(20万円以上50万円未満)部門)受賞
ビジュアルグランプリ2016 SUMMER(プロジェクター(20万円以上50万円未満)部門)受賞
ビジュアルグランプリ2016(プロジェクター部門)受賞
- フルハイビジョン(1920×1080p)DLP 方式を採用
- RGB独立のLED光源/1500ルーメンを採用
- 高コントラスト比 500,000:1(ダイナミックブラック時)
- 最大20,000時間の長寿命のLEDランプで交換不要
RGBそれぞれの自然退色を自動補正するSCM(Smart Color Management)により、
いつまでも最適な画面を維持 - カラーホイールが無く、カラーブレーキングノイズの発生を極限まで低減
- アイドリング不要の素早い起動、クールダウン不要のシャットダウン
- LEDの採用により大幅な省電力225Wを実現
- 3D対応(VESA 3D - RF方式)
- 暗室に溶け込むマッドブラック色で、美しい曲線の洗練されたデザイン
スーパーLEDテクノロジーⅡ(Super LED TechnologyⅡ Generation)
独立したRGB-LED光源は、経年劣化が少なく高い耐用年数(20,000時間)で、ほぼランプ交換の必要がありません。光の3原色が独立したLED光源は、混じりけのない純色のコントロールを可能にし、DLP-Cの広範囲な色域と優れた彩度を得る事ができます。
HD92は、さらに大型画面に投影した時にも、スペック以上の映像品質が得られるよう、LEDエンジンをアップグレードしました。
※CMS(カラー・マネジメント・システム)メニューでは、R/G/B/C/M/Y、さらにホワイトの色座標調整が可能です。
ピュアレンズ(Pure Lens)
HD92の映像を決定づける最高級HDレンズ。
HD90で採用した5群11枚の最高級EDレンズをそのまま継続。いかなる焦点距離においてもゴーストやフレアの発生を除去し、色収差の問題を解決し、シャープでより深いディテールとカラー描写を可能にします。
ピュアエンジン(Pure Engine)
オプトマ独自のデジタルプロジェクターテクノロジーの柱となる映像エンジン。
LEDランプの改良に伴い、Optomaの映像エンジン ピュアエンジンは、「ウルトラディテール」「スーパーピュアモーション」「ピュアカラー」をさらに進化させました。
「ピュアモーション・デモ」は、処理前の映像と処理された映像の画質を比較して見る事ができます。
ウルトラディテールⅡ(Ultra DetailⅡ Generation)
フルHDの通常の読み取り速度は49Md/secです。HD92は約2.5倍の124Md/secで読み取りを可能にし、映像に含まれた全ての情報を忠実にスクリーン上に再現し、細部の詳細な描写を実現しています。
さらにHD92は新たにユーザーのカスタマイズを0~150%の間で可能にしました。
※Md:Megadots
ピュアカラー(Pure Color)
鮮やかで生気あふれる自然なイメージのために、バランスの取れた色彩を提供するカラー処理アルゴリズム。
0~5の範囲内で緻密な調整が行えます。
スーパーピュアモーション(Super Pure Motion)
ハイフレームレート(48フレーム)で撮影された映像は、BDにプリントされる時に24フレームにダウンサイズされます。
その結果不自然なモーションブラーやフィルムジャダーを引き起こしますが、HD92は、24フレームに36フレームを挟みこみ、60フレームの滑らかな映像を再現します。特に動きの激しい場面や3Dで、効果を発揮します。
※モーションブラー:残像(適度なモーションブラーは滑らかな映像効果を生み出します)※フィルムジャダー:ぎくしゃくした動き。
ダイナミックブラック(DynamicBlack)
独立RGB-LED光源のメリットを最大に生かし、映像フレーム毎の輝度情報を基にLEDの出力を調整し、明るいシーンは鮮明で鮮やかに、暗いシーンは光と影のディテールを繊細に再現します。
映像光を極小の鏡で反射し結像するDLPは、LEDという色光源を得て、最高のコンビネーションを構築、漆黒の表現から太陽の下の明るさまで、繊細なディテール表現を可能にしました。
2D→3Dコンバージョン(Real 2D to 3D Technology)
通常の2D映像をリアル3D映像として定義付けをし、各映画のタイムラインを計測し近・中・遠景の複数のレイヤーに映像を分割しより立体的な映像を提供し、疑似3D作品として鑑賞を可能にする機能です。