EH503e EH503e

※本製品は2019年12月19日に販売を終了いたしました。
長らくご愛顧いただきありがとうございました。

5200lmの高輝度そのままに、ランプ寿命が延びて、新しくなって新登場。

先方の顔を見ながら資料を拡大表示。ビデオ会議は薄型ディスプレイとの組み合わせが効果的です。
オプトマプロジェクターEH503eの5200ルーメンの高輝度はディスプレイの明るい画面に引けを取りません。
3種類用意された投写レンズもプロジェクターの様々な設置条件にお応えします。
※ EH503eは本体のみとなります。別途レンズが必要です。

  • DLP
  • HDMI
  • ブリリアントカラー
  • Full3D1080p
  • RoHS
  • TRUEHD1080p
  • DVI
  • 16:9
  • フルハイビジョン(1920×1080p)DLP方式。
  • 高輝度5200lm、コントラスト比2000:1。
  • 長寿命(ブライトモードで3000時間)。
  • 3種からレンズ選択し、設置条件に柔軟に対応。
  • レンズシフト(垂直・水平)搭載。
  • クレストロン、エクストロン、AMX、PJ-LinkとのTelnet、LANのフルサポート
  • RF(電波式)とDLP-Linkの2つの3Dに対応。
  • Brilliant Color™Ⅱテクノロジー採用。

フルハイビジョン(1920×1080)の高解像度

解像度1920×1080ピクセルのフルHDプロジェクターです。

高輝度5200ルーメンでフラットディスプレイと併用して、
手持ち資料が使える会議室スクリーン用プロジェクター。

会議室の照明にも耐える5200lmと、フルHDの組み合せ、手持ち資料をより広いエリアで表示可能です。
会議の生産性や効率向上に寄与します。

3種類のレンズ(短焦点/標準/長焦点)からの選択式で柔軟な設置位置を可能に

部屋の大きさやプロジェクターのレイアウトに合わせて、「短焦点」「標準」「長焦点」の3種類から最適なレンズをお選びいただけるレンズ選択式プロジェクターです。
EH503e本体にレンズは付属いたしません。レンズと本体は別々の梱包状態で納品されます。
(各レンズの スペックはこちら投写距離はこちら

短焦点レンズ 標準レンズ 長焦点レンズ
BX-DL080
※2023年5月16日販売終了
BX-DL200
※2023年5月16日販売終了
BX-DL300
※2023年5月16日販売終了
BX-DL080 BX-DL200 BX-DL300
6畳の間口いっぱい(2700mm)に張るスクリーンはちょうど120型と同じ位のサイズになります。
標準レンズの場合には部屋から飛び出してしまうプロジェクターの設置位置も、部屋の中に問題なく収まり、より大型画面を楽しむ事ができます。
最も汎用性が高くコストパフォーマンスに優れたレンズです。
例えば10畳の部屋では、長辺を投写に使えば120型をすっきりレイアウトする事が出来ます。
天井の高いリビングダイニングや、吹き抜けのあるリビングでは、プロジェクターを後方に設置しないとホームシアターが実現できない場合があります。
12畳以上の大きな部屋で使う場合には、部屋の中央にプロジェクターがある事を回避する事が可能です。

レンズの取付方法

①プロジェクターの一番大きな凹部分とレンズ側の一番大きなフレンジを揃え差し込みます。
②レンズを時計回りの方向に、カチッと音がするまで回転させて取付けます。
※取外し時はLENS RELEASEボタンを押し、ロックを解除してください。

ご注意:EH503e本体にはレンズは含まれません。レンズと本体は別々の梱包状態で納品されます。レンズ取り付けの際は取扱説明書を良くお読みください。

設置性を向上させるレンズシフト(垂直・水平)搭載

垂直画像高は、-20%~60%の間のオフセット位置で調整できます。

イメージの横位置の調整は、レンズセンターから左右に最大5%の調整を行う事が可能です。ただし、レンズシフトの垂直最大値を使った場合には、横レンズシフトは機能しません。

<レンズシフト範囲>
WとH方向が0%のオフセット位置の場合、最大H上シフト=H×60%、最大H下シフト=H×20%、Wシフトは最大のW×5%が左右各々使用できます。
ただし、Wシフトを最大のW×5%を使った場合はHシフト=H×55%までとなります。Hシフトを最大H×60%を使った場合はWシフトは機能しません。

DLPリンク方式とRF(電波)方式の2種類の3D方式に対応

DLPリンク方式は”3Dアクティブグラス”だけで”エミッター”が不要なため、手軽に3D鑑賞を楽しむことができます。また不快なクロストークもほとんど感じることがありません。
RF(電波)方式は”3Dアクティブグラス”と”エミッター”が必要ですが、より高いコントラストと明るい映像を楽しんでいただけます。

DLPリンク方式

3Dアクティブグラスのみで利用可能
別売の「3Dアクティブグラス ZD302」の
詳細・スペックはこちら

RF(電波)方式

3Dアクティブグラスと”エミッターが必要
別売の「3Dアクティブグラス ZF2300/エミッター BC300」の
詳細・スペックはこちら

3D SINC コネクターは入出力端子を装備

EH503e は 3D 同期のための出力端子に加え、入力端子を装備しました。ブレンディングやスタッキングなど 2 台以上のプロジェクターを使用する場合に、正確な同期が取れます。

3D SINC コネクターは入出力端子を装備

驚異の色彩 BrilliantColor™ ブリリアントカラー

ブリリアントカラーはホーム用プロジェクターで培われたテクノロジーで、中間色を強め、画像制作者の意図する忠実な色彩により近づきます。