※本製品は販売を終了いたしました。
長らくご愛顧いただきありがとうございました。
HiVi グランプリ 2014 フロントプロジェクター部門賞 受賞
HD90が1080pの魅力を引き出すための「3つの大きな改革」
1.光源にRGB-LEDを採用。色域を拡大し、より深みのある映像を再現
2.従来のオプトマプロジェクターよりも鮮明な日本製レンズを採用
5枚11群のEDレンズが正確なレンダリングを可能にし、繊細な映像を実現
3.オプトマ独自のテクノロジー「ピュアエンジン」が更に進化
新しいLED光学エンジンの特性を活かす映像調整や画像の細部までの緻密な調整が可能
- フルハイビジョン(1920×1080p)DLP 方式を採用
- RGB-LED光源/1200ルーメンを採用
- 高コントラスト比 500,000:1(ダイナミックブラック時)
- 最大20,000時間の長寿命のLEDランプで交換不要
RGBそれぞれの自然退色を自動補正するSCM(Smart Color Management)でいつまでも最適な画面を維持 - カラーホイールが無く、カラーブレーキング発生を極限まで低減
- アイドリング不要の素早い起動、クールダウン不要のシャットダウン
- LEDの採用により大幅な省電力245Wを実現(従来当社比53%)
- 2D-3D変換をより自然に実現するリアルコンバージョン
- 3D対応(VESA 3D - RF方式)
- 暗室に溶け込むマッドブラック色で、美しい曲線の洗練されたデザイン
スーパーLEDテクノロジー(Super LED Technology)
HD90は独立したそれぞれのRGB-LED投写技術の採用により、一般的なHDTV(NTSC)の色域の約1.6倍をカバーします。そのため真に迫る、より深みのある鮮やかな画像を再現します。あたかもCRT(三管式)のような色彩調整を可能にし、ユーザーの好みの画像を、より生き生きとした表現力で調整が行えます。
また、CMS※メニューではRGB・CMY・更にホワイトの色座標調整が可能です。
※CMSカラー・マネージメント・システム
ピュアレンズ(Pure Lens)
プロジェクターにとってレンズは大事な選択肢です。
HD90は従来のオプトマプロジェクターよりも鮮明な日本製レンズを採用。
5群11枚の高品質EDレンズで、より精細で高密度な映像の正確なレンダリングを実現します。
ダイナミックブラック Ⅳ(DynamicBlack Ⅳ)
オプトマのダイナミックブラックは各フレームの輝度情報を基に、自動的にランプ出力を調整し、明るいシーンや暗いシーン毎の最適なコントラスト比を生みだします。HD90に搭載された第4世代のダイナミックブラックは、さらにマニュアル操作により詳細な調整を可能にし、Digital-cinemaの理想的なフットランバート の調整を行う事が出来ます。
※フットランバート(ft-L):映画館のスクリーン反射輝度の単位。例えば映画館は12~15ft-L、アイマックスは22ft-Lとされている。
ピュアエンジン Ⅳ(Pure Engine Ⅳ)
オプトマ独自のデジタルプロジェクターテクノロジーの柱となる映像エンジン。
HD90はRGB-LED開発に合わせ、「ウルトラディテール」「スーパーピュアモーション」「ピュアカラー」の映像処理技術を、改良進化させ搭載しました。
「ピュアエンジン・デモ」は、処理前の映像と処理された映像の画質を比較して見る事ができます。
ピュアカラー(Pure Color)
新しいカラー処理アルゴリズムとエンハンスメントを利用して、映像の鮮明さを大幅に増します。範囲「0」から「5」の間で調整できます。
ウルトラディテール(Ultra Detail)
HD90のウルトラディテールは、1080pの画面密度(49Md/sec)を約2.5倍の124Md/secで読み取り、細部の詳細な描写を可能にし再現します。まさに4K(199Md/sec)に迫る高密度映像を楽しむ事が出来ます。※Md:Megadots
スーパーピュアモーション(Super Pure Motion)
フレームレート24のBDは、48フレームのハイフレームレートで撮影された映像を再現すると、そのままでは画面にめまいのようなエッジのホッピングジャダー※を感じる事があります。HD90のスーパーピュアモーションは、24フレームに36フレームを挟込み60フレームの滑らかな映像を再現します。※ホッピングジャダー:フレームが飛ぶような画像の乱れ
ピュアエンジン・デモ(Pure Engine Demo)
デフォルト映像とスーパーピュアモーションにより処理された映像の違いを、同時に見て比較する事ができます。