※本製品は販売を終了いたしました。
長らくご愛顧いただきありがとうございました。
デジタルシネマ上映用DLP Cinemaテクノロジーをベースに
開発された『0.66型 DLP 4K UHDチップセット』搭載
4K UHDの新しい世界は、今までにない感動を生み出し、
あなたを映像の世界に没頭させるような感動を生み出します。
ビジュアルグランプリ2021(プロジェクター(40万円以上60万円未満))受賞
ビジュアルグランプリ2020 SUMMER(プロジェクター(40万円以上60万円未満))受賞
ビジュアルグランプリ2020(プロジェクター(40万円以上60万円未満))受賞
ビジュアルグランプリ2019 SUMMER(プロジェクター(40万円以上60万円未満))受賞
ビジュアルグランプリ2019(プロジェクター(40万円以上60万円未満))受賞
HiVi 夏のベストバイ 2018(プロジェクター部門Ⅰ(50万円未満))受賞
ビジュアルグランプリ2018 SUMMER(プロジェクター(40万円以上60万円未満))受賞
ホームシアターグランプリ2018 特別賞 受賞
HiVi 冬のベストバイ 2017(プロジェクター部門Ⅰ(50万円未満))受賞
ビジュアルグランプリ2018(プロジェクター(40万円以上60万円未満))受賞
- 4K UHD規格8.3Mピクセルによるリアリティにあふれた映像
- BT.2020に対応する深い色域で素晴らしい色彩再現
- DLPシングルチップでアライメントフリーの、正確でシャープな映像
- HDR10対応の輝度レンジの拡張によるHDRコンテンツに対応
- 高輝度2,200ルーメン
- コントラスト比1,200,000:1
- 小型軽量ボディ(外形寸法:W498×D331×H153mm、製品質量:7.8kg)
- ステレオ・サラウンドスピーカー内蔵
DLPシングルチップが正確でシャープな映像を生み出します。
テキサス・インスツルメンツ社が提供するDMDチップセットの世界
UHD65が搭載するのは0.66型DLPチップセット。従来のFHDチップセット(0.65型)に比べてもほぼ同じ大きさ。プロジェクターの小型化にも成功しています。
DLPを構成するDMD(デジタル・ミラー・デバイス)は、一秒間に9000回以上の高速スイッチングが可能で、フレーム毎に2個の分離したピクセルをスクリーン上に投写し、4K UHDの解像度を提供します。DMDは縦ヨコともフルHDの2倍、約4165万枚のDMDで830万ピクセルの画像を投写し、8MPの4K画像を投写します。
「4K DLPチップセット」の中でも、最も強力な「DLP660TE」を搭載
CTA(コンシューマー技術協会)の定める4K UHDの定義を上回る特性を持ち、800万ピクセル以上を画面上で表示できる「4K DLPチップセット」の中でも、最も強力な製品で、映画館などでよく使用される最大5,000ルーメンのプロジェクション・アプリケーションを実現できるよう設計された「DLP660TE」を搭載しています。
アライメントフリーのシングルDLP
非常に調整の難しい他の3パネル方式に比べ、UHD65はシングルチップのためアライメント調整がほぼ不要で、常にシャープな映像を約束するとともに、機構の安定と、コストダウンを可能にしています。
アライメントフリー(DLP)
3パネル
シングルチップによるコンパクトボディ
DLPシングルチップによる光学設計は、4Kプロジェクターとは思えない小型・軽量化を実現しました。W498×D331×H153mm、質量7.8kgはFHDのHD92とほぼ同等。設置も部屋の意匠を損ないません。
UHDとHDR
HDRはダイナミックレンジの略称です。明るさ情報(輝度)を高分解能で記録する規格です。
UHDは4K・8Kそれぞれの解像度を放送業界の国際電気通信連合(ITU)が定めた規格です。実際に4K UHDは、フルHDを縦横2倍にした3840×2160ピクセル(16:9)です。それとは別に映画業界DCI(デジタルシネマ)が定めた解像度があり、映画の4Kになります。解像度は4096×2160ピクセル(17:9or1.90:1)になります。単に4Kと言われた場合にはITU(4K UHD)とDCI 4Kは解像度が異なるために注意が必要です。
4K UHD
Optoma UHD65はUHDの映像入力を満たすために、HDMI2.0の4K/60pの入力に対応し、さらにHDCP2.2をサポートしています。そのため8.3Mピクセルの4K UHD映像を余すところなく、十分に堪能していただけます。
HDR
HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)は、人間の瞳の持つ能力に制作映像をできるだけ近づけようという技術です。OptomaはHDR10に準拠する技術を開発し、UHD65に搭載しました。
今までの映像に比べ、明るい太陽の光から陰になる暗部までのコントラスト比が大幅に改善され、より明るい白、より深く暗い黒を映し出し、細やかなディティールがまるで自分の目で見たようにリアルにダイナミックに再現されます。
下のサンプルフォトをご参照ください。
HDR10:HDR規格の一つでCTAが提唱するシステム。最大値が10,000cd/㎡(nit)等の基準があります。UHD65はドルビービジョンには対応しません。
矢印をドラッグし左右に動かしてください。
HDRモードはAUTOにセットされています。しかしオンスクリーンディスプレイで、常にHDRをONにするかOFFにするかを設定することもできます。
4K UHDにふさわしいUHD65のカラー領域(色域)
UHD65はFHDの色域BT.709を100%カバーしています。
ITU-Rの推奨するBT.2020を50%カバーし、4Kプロジェクターとして十分な色域を持ちます。
また、DLPチップセットは優れたANSIコントラストを生み、画面のシャープネスを生み出します。
4K UHDを支える新開発のレンズ群
4K UHDを実現するため、オプトマはUHD65のために新たに専用レンズ群を開発し、正確でクリアな投写を可能にしました。
2200lmをクリアに投写するレンズとRGBRGBの6色カラーホイールが、ホームシネマに更なる繊細さを生み出します。
またUHD65には1.6倍ズーム機能と、垂直レンズシフトを備え、設置性にも配慮しています。
4K UHDの映像をさらに魅力的にする映像技術「ピュア・エンジン」
FHDのHD90/92で高い評価を得た映像エンジンを、4Kバージョンとしてアップグレードしました。
ピュア・コントラスト
暗さと明るさが同居するシーンで、コントラスト比を強め、画面により奥行きを生み出します。
ピュア・コントラストON
ピュア・コントラストOFF
ピュア・カラー
画面のカラー情報を読み取り、イメージの鮮明さを強調します。
ピュア・カラーON
ピュア・カラーOFF
ピュア・モーション
ビデオプロセッシングのフォームで、1秒間に24fpsを保管するシステムで、動きの速い場面などで、スムーズで素早い動きを自然に滑らかな動きで楽しむことが出来ます。
ウルトラディテイル
オプトマ独自のイメージプロセッシングでピクセル処理をし、画像のディティールを表します。
ウルトラディテイルON
ウルトラディテイルOFF
ダイナミックブラック
フレーム毎に明暗の情報を検出し、シーンに最適なコントラスト比を出すようランプ出力を調整します。
暗いシーン
明るいシーン