UHZ50+ UHZ50+

4K画質を持ち運びできる軽量コンパクトな筐体で、
eARCやレンズシフトを搭載した機能性と映像美が共存した
UHD 4K HDR対応のレーザープロジェクター

  • DLP
  • DuraCore LASER
  • ブリリアントカラー
  • HDMI

※取扱説明書は準備中です。

  • ネイティブな4K信号対応、HDR互換性
  • 立体感・奥行・空気感を出すHDR
  • BrilliantColor™テクノロジー採用による繊細な色彩再現
  • ダイナミックブラックでシーンに最適なコントラスト比を調整
  • 高輝度2,600ルーメンの明るさ
  • 2,700,000:1のハイコントラスト比
  • eARCでホームエンターテインメントのサウンドを簡単にアップグレード
  • 10W×2スピーカー内蔵(ステレオ)
  • 4.7kgの軽量ボディ
  • Optoma DuraCoreレーザー技術、最大30,000時間の長寿命
  • ゲーム専用映像表示モード
  • 高リフレッシュレート240Hz、入力遅延4.2ms
  • 柔軟な設置性
  • プロジェクターは目の疲れを軽減
  • IP6X防塵性能により、堅牢で気密性に優れた高い信頼性
  • 26dB静音駆動

eARCでホームエンターテインメントのサウンドを簡単にアップグレード

Optoma UHZ50+はeARC(Enhanced Audio Return Channel)に対応しています。
eARC/ARC対応のHDMI端子から、AVレシーバーを用意することなく、サウンドバーなどeARC対応オーディオ機器のHDMI出力端子へ音声信号を送る(戻す)ことが可能で、より高品質な映画のサウンドトラックや音楽を楽しめます。
※本機能を利用するには、オーディオ側もeARCに対応している必要があります。

4.7kgの軽量ボディ

Optoma UHZ50+は800万ピクセルのフル4Kディスプレイを搭載し、HDR10 & HLG対応で、明るい白、深い黒、そしてリアルな色彩を提供し、映像体験を向上させる高性能でも、製品質量が4.7kgと軽く、どこにでも持ち運びが容易です。

Optoma DuraCoreレーザー技術、最大30,000時間の長寿命

OptomaのDuraCoreレーザー技術は、高度なレーザーダイオードのクーリングシステムと防塵デザインで、時間を経ても光源の輝度が落ちません。
エコモードで最大30,000時間の光源寿命は、メンテナンスフリーでビジネス用途に理想的です。

※プロジェクターはイメージです。

ネイティブな4K信号対応、HDR互換性

Optoma UHZ50+は、DLP 4K UHDチップの高度な画像処理を活用し、800万以上のピクセルを画面上に表示し、細部まで非常にシャープで高品質な映像表現を可能にしています。至極のスクリーンシアター空間をお楽しみいただけます。

※1 CTA:コンシューマーテクノロジー協会の4KウルトラHD解像度の定義。
ディスプレイ解像度は少なくとも800万ピクセル、UHD 4Kコンテンツを可能な限り正確に表示するには、8.3Mピクセルすべてを表示する必要があるとしています。
この基準を満たしたもののみにこの「4K ULTRA HD」ロゴが使用できます。
4K ULTRA HD4K ULTRA HD

立体感・奥行・空気感を出すHDR

HDR

HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)は、人間の瞳の持つ能力に制作映像をできるだけ近づけようという技術です。
UHZ50+はHDR10※ に準拠し、今までの映像に比べ、明るい太陽の光から、陰の暗部までのコントラスト比を大きく改善し、より明るい白、より深く暗い黒を映し出し、細やかなディティールが、まるで自分の目で見たようにリアルにダイナミックに再現されます。

BrilliantColor™テクノロジー採用による
繊細な色彩再現

ブリリアントカラーはホーム用プロジェクターで培われたテクノロジーで10億色以上の色を生成することを可能にし、画像制作者の意図する色彩へ近づけます。

ダイナミックブラック

フレーム毎に明暗の情報を検出し、シーンに最適なコントラスト比を出すようランプ出力を調整します。

高輝度2,600ルーメンの明るさ

リビングでも利用可能な2,600ルーメンの明るさと、4K HDRの高解像度で、家族の団らんも、友人との熱戦も楽しめます。

高コントラスト比

Optoma UHZ50+の高コントラストは、生き生きとしたリアルなビジュアルを実現し、ゲームだけでなく、スポーツや映画、テレビ番組も家族や友人と楽しむのに理想的です。

ゲーム専用映像表示モード

Optoma UHZ50+は、暗い部分の細部を調整し、はっきりと表示させる独自のEnhanced Gamingモードを搭載しました。これにより暗闇の隠密行動も見つけることができます。更にゲームコンテンツがHDRをサポートしている場合は、表示モードが自動的に「HDR」に切り替わり最適な映像を映し出します。HDRをサポートしていない場合でも表示モード「HDRSim」で、細部を犠牲にすることなく、最も豊かな色域と最も鮮明なコントラストのHDR効果画像を実現します。

高リフレッシュレート240Hz、入力遅延4.2ms

Optoma UHZ50+のリフレッシュレートは最大240Hzで低遅延4.2msを実現(解像度1080Pの場合)
4K@60Hzでも16.7msと、よりスムーズなゲーム体験を実現します。

入力
ソース
4K
60Hz
1440p
60Hz
1080p
60Hz
1080p
120Hz
1080p
240Hz
入力遅延 16.7ms サポートなし 16.7ms 8.9ms 4.2ms

リフレッシュレートとは

画面上で私たちが見ているアニメーションは、何枚もの絵を素早く切り替えることで作られています。
リフレッシュレートとは1秒間に何回、新しい画像を描画できるかの値で、単位はHz(ヘルツ)です。例えば240Hzなら1秒間に240回、画像を更新します。ゲームの場合は早い動きが多く、リフレッシュレートが低いと画像が滑らかに表示されず画面のチラつきとして、ゲームプレイに影響する可能性があります。そのため、できるだけリフレッシュレートの値は高い方がゲームを楽しむことができます。

入力遅延とは

入力遅延とは、自分の操作が表示されるまでの時間で、単位はms(ミリ秒、1秒の1000分の1)で表します。例えば、ゲームのコントローラーに入力した情報が、画面上に表示されるまでは「コントローラー」→「PCまたはゲーム機」→「モニターまたはプロジェクター」の順番で情報が伝達されますが、処理に一番時間がかかるのは最後の表示機(モニターまたはプロジェクター)です。そのため表示機のリフレッシュレートの数値が高いほど新しい画像の描画が早くなるため、映像の更新頻度が多くなり、入力した情報が画面に素早く反映されるようになります。

柔軟な設置性

Optoma UHZ50+はキーストン補正が水平垂直±30度、4点コーナージオメトリ補正、デジタルと手動のズーム機能で、映写面の正面にプロジェクターが設置できない環境でも、ご利用いただけます。もちろん天吊設置にも対応し理想的な映像空間を作り出すことが可能です。

プロジェクターは目の疲れを軽減

プロジェクタ―は反射光投影なので、TVのバックライトパネルからの直射光による刺激がなく、長時間視聴した後の目の疲れを軽減します。(詳細はこちらの「大画面ならプロジェクター」内「1992年発表の論文から」をご参照ください。

IP6X防塵性能により、
堅牢で気密性に優れた高い信頼性

IP RATED

UHZ50+は、OptomaのIP6X認証※の密閉光学エンジンデザイン。
密閉された筐体は、細かな塵が入りづらく、高い信頼性を誇ります。

※ 日本品質保証機構の「IP防塵・耐塵試験」の「IP試験グレード」による。IP10からIP60までの6段階がある。
※ IP6X認証は光学エンジンとレーザー光源モジュールのみ。

10W×2スピーカー内蔵(ステレオ)

Optoma UHZ50+の強力な内蔵スピーカーは、ゲームの世界を演出し、ホームエンターテインメントとしても優れた音質を提供します。

26dB静音駆動

Optoma UHZ50+の優れた静音性は集中したいゲーム中でも気にならず、映画もテレビ観賞もプロジェクターの存在を忘れさせてくれます。

プロジェクター天吊り金具をオプションとしてご用意

本製品に適合したプロジェクター天吊り金具をご用意しています。
詳しくはプロジェクター取付対応検索をご確認ください。

図面